# 台湾の防空演習（城鎮韌性演習）とは？警報が鳴ったら何をする？

2025年から、台湾の萬安演習と民安演習は城鎮韌性演習に統合されました。2026年は8月7日〜13日に5つの地域で各30分行われました。警報音の聞き分け方、そのときにすること、交通規制、罰則を説明します。

公開：2026-09-30 · 最終更新：2026-09-30 · 避難施設データ：2026年9月版、98,028か所

城鎮韌性演習は、台湾で毎年行われる全国規模の防空・防災演習です。2025年から、それまでの萬安演習（防空演習）と民安演習（防災演習）がこの名前に統合され、台湾の國防部全民防衛動員署が主管しています。防空演習で警報が鳴ると、その地域の人は近くに避難し、車は道路の端に止まります。解除は30分後です。このページでは、日程、警報音の聞き分け方、そのときにすること、Kuku 防災助手で準備できることを説明します。

## 城鎮韌性演習とは？

2024年12月26日、台湾の総統が「全社会防衛強靱性委員会」（全社會防衛韌性委員會）で発表しました。2025年から、防空の萬安演習と防災の民安演習を「城鎮韌性演習」に統合するという内容です。目的は、民間防衛と防災の仕組みが住民を守れるかを確かめることです。

演習は2種類あります。「全民防衛動員」演習は、毎年いくつかの県・市で順番に行い、災害対応と動員を練習します。「防空」演習は、台湾22の県・市すべてで地域ごとに順番に警報を鳴らします。ふだん生活していて出会うのは、この防空演習です。日本台湾交流協会の案内では「城鎮強靱性防空演習」と呼ばれています。

## 2026年の防空演習はいつだった？

2026年は5つの地域に分けて行われ、各地域30分でした。

  - 8月7日（金）10:00〜10:30、南部：台南市、高雄市、屏東県

  - 8月10日（月）14:30〜15:00、中部：苗栗県、台中市、南投県、彰化県、雲林県、嘉義市、嘉義県

  - 8月11日（火）13:30〜14:00、離島：金門県、連江県（馬祖）、澎湖県

  - 8月12日（水）13:30〜14:00、東部：花蓮県、台東県

  - 8月13日（木）14:30〜15:00、北部：宜蘭県、基隆市、台北市、新北市、桃園市、新竹市、新竹県

初回は2025年7月15日〜18日で、このときも地域ごとに行われました。各地域30分なのも、以前の萬安演習と同じです。

## 2027年の日程は発表された？

まだです。2026年の地域別の日程は7月末に発表され、最初の演習まで2週間もありませんでした。日程は全民防衛動員署の発表を確認してください。

## 警報音はどう聞き分ける？

  - 緊急警報（いわゆる空襲警報）：15秒の長音のあと、5秒の短音が2回。それぞれの間に5秒の間があります。これを3回くり返し、合計115秒です。

  - 解除警報：90秒の長音が1回です。

広報車の場合は、中国語で「緊急警報」「飛彈襲擊警報」（ミサイル攻撃警報）「解除警報」と呼びかけます。スマホに政府の緊急速報（災防告警訊息）が届くこともあります。

事前に聞いておきたいときは、「全民安全指引」の[災害への対応](https://prepare.mnd.gov.tw/emergency-responses)のページで警報音を再生できます。ページは中国語ですが、音声はそのまま再生できます。Kukuは警報を受信できないので、警報音、スマホの緊急速報、現場の指示に従ってください。

## 警報が鳴ったら、何をすればいい？

  - 屋外にいるとき：近くの建物や地下に入り、「防空避難」の表示を探して、警察や民防（民間防衛）の担当者の指示に従います。

  - 屋内にいるとき：外に出ず、建物の管理人の指示に従います。

  - 運転中のとき：道路の端に車を止め、演習が終わるまで待ちます。高速道路は通常どおり走れます。

  - 電車に乗っているとき：鉄道とMRT（捷運）は通常どおり走りますが、MRTの駅は演習が終わるまで外に出られません。

解除警報が鳴ったら終わりです。そのあと地方政府が救護所などの訓練を続けますが、ふだんどおり過ごして大丈夫です。

## 従わないとどうなる？

演習中の避難と交通規制は、國防部が民防法（民間防衛に関する法律）第21条にもとづいて出す命令です。違反すると、同法第25条により3万〜15万台湾ドルの罰金が科されることがあります。

台湾に住む外国人にも適用されます。民防法第29条に定められています。

## 2026年は、ネットも遅くなった？

はい。2026年は初めて、中部と北部の14の県・市で「モバイル回線の速度を落とす訓練」が行われました。時間は防空演習と同じで、8月10日と8月13日の14:30〜15:00です。

回線が止まるわけではありません。通話、SMS、文字のメッセージはふだんどおり使えますが、動画、ビデオ通話、モバイル決済、クラウド同期は遅くなります。

Kukuは避難施設のデータ、地図、22の県・市の徒歩ルートをスマホの中に持っているので、回線が遅くても、つながらなくても調べられます。

## 演習の前にできることは？

Kukuで自宅、職場、学校の近くの避難施設を探し、ふだんのうちに一度歩いて入口を確かめておきましょう。探し方は「[台湾在住者向け、防空壕（防空避難施設）の探し方](https://kuku.best/ja/find-shelter/)」をご覧ください。

避難施設の多くは民間ビルの地下室で、ふだんは入れないこともあります。理由は「[防空避難施設には、ふだんでも入れますか？](https://kuku.best/ja/shelter-access/)」で説明しています。

ついでに、家の持ち出し袋も確認しておきましょう。リストは「[台湾在住者向け、非常用持ち出し袋（緊急避難包）の中身リスト](https://kuku.best/ja/go-bag/)」にあります。

## このページの出典は？

全民防衛動員署の[2026年防空演習の英語ページ](https://adma.mnd.gov.tw/uniten/100003/7439)と、次の中国語のページをもとにまとめました。同署の[演習統合の発表](https://adma.mnd.gov.tw/unit/100008/7754)と[2026年の日程表](https://adma.mnd.gov.tw/unit/100005/8182)、警政署の[2025年の演習の説明](https://www.moi.gov.tw/News_Content.aspx?n=4&s=329819)、行政院の[モバイル回線の訓練](https://www.ey.gov.tw/Page/448DE008087A1971/096fb808-f775-47cd-bca9-9f3916680f54)、[防空演習實施辦法](https://law.moj.gov.tw/LawClass/LawSingle.aspx?pcode=F0070021&flno=9)第9条、[民防法](https://law.moj.gov.tw/LawClass/LawAll.aspx?pcode=D0080118)です。

日本語の案内は、日本台湾交流協会の[2026年城鎮強靱性防空演習における注意事項](https://www.koryu.or.jp/news/?dispmid=5287&itemid=5027)にあります。交通とMRTについては、米国在台協会（AIT）の[米国市民向けの案内](https://www.ait.org.tw/message-for-u-s-citizens-2026-urban-resilience-air-defense-exercises/)とも照合しました。

日程や方法は毎年変わることがあるので、公式の発表を優先してください。このページは2026年9月に公式の発表と照合しました。

## ご注意

Kuku 防災助手は政府のサービスではありません。緊急時は、政府の警報と現地の指示に従ってください。

Kuku 防災助手は民間が開発したオフラインの検索ツールで、警報の受信や配信はできません。データは参考情報です。施設が変更されたり、中に入れなかったりすることもあるので、向かう前に現地の状況を確認してください。火事、けが人、事件のときは119／110に電話してください。

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- [台湾在住者向け、防空壕（防空避難施設）の探し方](https://kuku.best/ja/find-shelter/)
- [台湾在住者向け、非常用持ち出し袋（緊急避難包）の中身リスト](https://kuku.best/ja/go-bag/)
- [防空避難施設には、ふだんでも入れますか？](https://kuku.best/ja/shelter-access/)
- [台湾22の県・市に、防空避難施設は何か所ありますか？（2026年9月版）](https://kuku.best/ja/shelters-by-county/)
- [トップページのよくある質問](https://kuku.best/ja/#faq)

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