# 台湾在住者向け、非常用持ち出し袋（緊急避難包）の中身リスト

1人1つ、背負えるリュックに少なくとも1〜3日分。台湾の國防部と消防署の公式リストを日本語でまとめました。水の量、置き場所、点検の頻度も説明します。

公開：2026-09-29 · 最終更新：2026-09-29 · 避難施設データ：2026年9月版、98,028か所

非常用持ち出し袋（台湾では「緊急避難包」と呼びます）は、家を離れて避難するときに持ち出すものを入れた、背負えるリュックです。台湾の國防部全民防衛動員署が公開している「全民安全指引」（国民向けの安全ガイド）は、1人に1つ、少なくとも1〜3日分を用意するよう勧めています。このページでは、國防部と內政部消防署（台湾の消防庁にあたる機関）の公式リストを日本語でまとめ、置き場所と点検の頻度も説明します。

## 持ち出し袋と自宅の備蓄は、どう違う？

持ち出し袋は、家が安全でなくなり、離れなければならないときに持って出るものです。1人ずつ、少なくとも1〜3日分を用意します。

自宅の備蓄は、家にとどまるときに使います。家族単位で少なくとも7日分、水は1人1日3リットル以上です。

どちらも必要です。持ち出し袋のほうが小さく、費用も少ないので、まずはこちらから始めましょう。

## 持ち出し袋には何を入れる？

國防部の推奨リストを、8つのグループに分けて紹介します。一度にそろえなくて大丈夫です。まずは家にあるものから入れてください。

### 水と食べ物

  - 飲料水：600mlを2本

  - 調理不要の主食：缶詰、レトルトごはん、米菓、乾パン

  - エネルギー補給のおやつ：栄養バー、ドライフルーツ、ナッツ、チョコレート、飴

常温で保存でき、傷みにくく、食べても喉が渇きにくいものを選びます。

### 衛生用品

  - マスク、ティッシュ

  - 除菌ウェットティッシュ、アルコールスプレー

  - 生理用品（必要な人）

  - 小さめのタオル

  - 簡易浄水器

### 医療用品

  - 傷薬、基本的な包帯やガーゼ

  - 常備薬、処方薬

  - メガネ、使い捨てコンタクトレンズ（必要な人）

  - 体温計

### 明かりと連絡手段

  - 懐中電灯またはヘッドライト（電池も）

  - 笛：閉じ込められたときに助けを呼ぶため

  - 携帯ラジオ：ネットがなくても情報が入ります

  - 紙の避難地図と連絡先：家族で決めた集合場所、家族や友人の電話番号、政府の緊急連絡先。外国籍の人は、自国の在台窓口（日本の場合は日本台湾交流協会）の連絡先も書いておきましょう。

### 防寒と暑さ対策

  - 軽いレインコートと上着

  - 保温シートまたは小さめの寝袋（アルミブランケットなど）

  - 帽子、傘、日焼け止め

### 身分証明書と現金

  - 身分証明書、健保カード（全民健康保険のカード）、通帳のコピー。外国籍の人は、パスポートと居留証（ARC）のコピーです。

  - 少しの現金

コピーは紙でも、スマホに保存した写真でもかまいません。紙のコピーは防水のジッパー袋に入れます。

### 電源

  - 乾電池（サイズを確認）

  - 充電ケーブル

  - 充電済みのモバイルバッテリー

  - 小型の手回し発電機

### そのほかの道具

  - 作業用手袋（切れにくく、すり切れにくいもの）

  - ビニール袋

  - ヘルメット（リュックの外に付けておくと便利）

  - 紙とペン

  - くり返し使える食器

  - ライターまたはマッチ

  - 十徳ナイフ、缶切りなどの小さな道具

  - 歩きやすい靴

## 水はどのくらい用意する？

持ち出し袋には、1人あたり600mlを2本です。これは國防部の推奨です。

消防署は別の目安も出しています。1日に最低限飲む水の量は、体重1kgあたり15mlです。体重60kgの人なら、1日約900mlです。

自宅に備蓄する水はずっと多く、1人1日3リットル以上です。ペットボトルの水には期限があるので、買ったら日付を書いておきましょう。

## 子ども、高齢者、ペットがいる場合は？

  - 乳幼児：粉ミルク、哺乳瓶、紙おむつ

  - 高齢者：高齢者向けの食品、入れ歯洗浄剤、補聴器の電池

  - 持病のある人：用意する日数分の薬と、薬袋か処方箋のコピー。電気が必要な医療機器は、予備の電源も用意します。

  - ペット：ペットフード、トイレ用品、リード、飼い主の連絡先

1つのリュックに入りきらなければ、持ちやすい別のバッグを使いましょう。避難のときに持ち出せれば大丈夫です。

## どこに置く？ 重さはどのくらいまで？

ふだん取り出しやすく、逃げるときにいちばん持ち出しやすい場所、たとえば玄関の近くに置きます。家族全員が置き場所を知っておきましょう。

リュックは、背負って歩ける重さにします。目安は男性15kg、女性10kg前後です。自分の体力に合わせて調整してください。

寝室のベッドのそば、車の中、職場の引き出しに、小さな袋を別に用意しておくのもおすすめです。

## どのくらいの頻度で点検する？

半年に1回です。國防部と消防署のどちらもそう勧めています。リュックの外側に点検した日付を書いておくと、次の点検を忘れません。

中身には期限を書いておきます。期限が近い食べ物は先に食べて、新しいものを補充します。壊れたものは交換します。

点検のついでに、モバイルバッテリーを充電し、乾電池が液漏れしていないか確認しましょう。家族の薬が変わったり、子どもが成長したりしたら、中身も見直します。

## Kukuでどう準備する？

Kuku 防災助手の「備え」タブには、無料の「1日分の必需品」リストがあります。人数を入れると、数量を自動で計算します。たとえば2人なら、600mlの水が4本です。

1つずつチェックでき、チェックはあなたのスマホにだけ保存されます。毎月の点検リマインダーもオンにできます。

避難地図に書き込む避難施設は、Kukuで自宅と職場の近くを何か所か探しておきましょう。探し方は「[台湾在住者向け、防空壕（防空避難施設）の探し方](https://kuku.best/ja/find-shelter/)」をご覧ください。

1日分のリストは出発点です。公式の目安は、持ち出し袋が少なくとも1〜3日分、自宅の備蓄が少なくとも7日分です。3日・1週間・2週間・1か月分の完全版リストはKuku Plusで使えます。買い切りで、定期購入ではありません。

## このリストの出典は？

國防部全民防衛動員署の「全民安全指引」のうち「[準備緊急避難包](https://prepare.mnd.gov.tw/emergency-supplies/go-bag)」と「[日常居家儲備](https://prepare.mnd.gov.tw/emergency-supplies/household-supplies)」の2ページ、內政部消防署の「[緊急避難包準備清單](https://www.nfa.gov.tw/cht/index.php?code=list&flag=detail&ids=1468&article_id=18936)」をもとにまとめました。いずれも中国語のページです。「全民安全指引」には[英語版のPDF](https://prepare.mnd.gov.tw/assets/pdf/manual.en.pdf)もあります。

消防署のリストには1日分・2日分・3日分の3種類があり、ダウンロードして印刷できます。

公式の内容は更新されることがあるので、公式サイトを優先してください。このページは2026年9月に公式サイトと照合しました。

## ご注意

Kuku 防災助手は政府のサービスではありません。緊急時は、政府の警報と現地の指示に従ってください。

Kuku 防災助手は民間が開発したオフラインの検索ツールで、警報の受信や配信はできません。データは参考情報です。施設が変更されたり、中に入れなかったりすることもあるので、向かう前に現地の状況を確認してください。火事、けが人、事件のときは119／110に電話してください。

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- [台湾22の県・市に、防空避難施設は何か所ありますか？（2026年9月版）](https://kuku.best/ja/shelters-by-county/)
- [トップページのよくある質問](https://kuku.best/ja/#faq)

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HTML: https://kuku.best/ja/go-bag/
